子供の才能を伸ばしてあげたい、少しでも良い教育を受けさせたい、そんな気持ちで娘をある幼児教室に通わせていました。
一口に幼児教育といっても、教室によって教育方針やレッスン内容は様々。
最初に娘を通わせた有名な某教室は、正直教室選びに失敗してしまったと思っています。
つめこみ教育は応用が利かない子に育つ・・・?
幼児教育は早い方が良いと聞き、1歳2ヶ月の頃から半年間通いました。
歴史や九九、県庁所在地などあらゆるものを記憶するフラッシュカードや、絵本の読み聞かせなどのレッスンが中心。
歌に合わせるので子供は楽しく覚えてくれるのですが、意味を理解しているわけではないので所詮は知識の詰め込みでしかありません。
授業以外で親がしっかりとフォローしてあげないと、ただ物知りなだけの応用の利かない子になってしまうと危機感を抱きました。
また、問題に対して答えを導くことへのスピーディさが求められるため、「早く答えを出すことが良いこと」だという刷り込みがあり、物事をじっくり考えることができなくなりそう・・・。
結局、高い月謝を払う価値があるとは感じられずに退会をすることに。
重要なのは知識ではなく親子の絆
人間の脳は3歳までに80%が完成するといわれています。急速に脳が発達する3歳までの育て方がその後の人生を左右するといっても過言ではありません。
この時期に触覚、聴覚、臭覚、視覚、味覚の五感に刺激を与えることがとても大切です。
単に知識を与えるだけでなく、触るとどんな感じなのか、どんな匂いがするのかを五感を通して経験することで、子供の感性が育ち脳に刺激を与えることができます。
さらに、脳が完成する3歳までに学習しておかないと、その後では身につけにくいこともあります。
例えば、「基本的信頼感」。
基本的信頼感とは自分を肯定的に捉え、世界は信頼できるものだという感覚を持つことです。子供は親からの愛情を感じることで自分自身を信頼し、困難に直面してもポジティブな考え方ができるようにできます。
乳幼児期に親子の信頼関係を深めることは、忍耐力や社交性、自尊心などといった非認知能力や才能を育成することに効果を発揮し、すべての教育の出発点となります。
親子の絆を深めてくれる親子教室
前の幼児教室を退会した後、相談した友人におすすめされたのが「ベビーパーク」でした。
ベビーパークは、「母親のための親子教室」です。
レッスンは1週間に50分しかないため、圧倒的に長い「レッスン以外の時間に母親が子供にどう接するか」が子供の成長に大きな影響を与えるわけです。
そこで、ベビーパークでは母親が正しい育児方法を学び、そして、子供と一緒に適切な遊びを通して能力の高い子供になるための土台作りを行います。
ベビーパークが教える乳幼児期に適した教育方法とは?
ベビーパークではゴールデンタイムといわれる0歳~3歳までの貴重でかけがえのない時期に、どう子育てするのが正しいのかを母親が学ぶことからレッスンがスタートします。
例えば、脳の発達過程に合わせた遊びを子供に与えることで、脳の発育スピードは劇的に向上します。子供の興味に合わせて適切な遊びを与えるにはどうすれば良いか、など。
大脳生理学や発達心理学の面からしっかり理解することで、日々の育児に自信を持つことができます。
ベビーパークに1年以上通った子供の平均IQは140以上。
IQとは知能指数のことで、一般的にIQの高い子供は、考える力や記憶力に優れていると言われています。
その他の優れている点として、
・自制心がある
・自立心がある
・温和である
・理性的である
・社会性がある
などが挙げられます。
脳科学に基づく発達に合わせた知育、運動を取り入れたアクティビティなど、IQを引き上げるのに効果的なレッスンカリキュラムがバランス良く組まれているため、知識の詰め込みがなくても結果的に小学校に入ってから周りの子と比べて格段に能力が高くなると評価の高い教室です。
まずは無料の体験レッスンへ
ベビーパークでは全2回の無料体験レッスンを実施しています。
公式サイトから近くのベビーパークを検索し、申込をすることができます。
ベビーパークは全国に約170教室あるため、近くの教室を探しやすく、予約も取りやすいのは大きなメリットです。
無料体験レッスンでは実際と同じレッスンが体験できるため、自分や子供に合うかどうかを判断しやすいと思います。
幼児教室に興味のある方、今通っている幼児教室が子供に合っているか不安な方は一度無料体験レッスンに参加してみてください!